1勝クラスを大差、2勝クラスを8馬身差で2連勝したダノンヒストリー(牡3、堀)はルメール騎手との新コンビで菊花賞(G1、芝3000メートル、25日=京都)へ向かう。1日、堀師が明かした。

同馬はエピファネイア産駒で半兄に22年共同通信杯覇者ダノンベルーガがいる血統。24年セレクトセール1歳部門で3億9000万円(税抜き)の高値がついた。昨年6月の新馬戦でのちの重賞馬アウダーシア、グリーンエナジーを下して勝利。東京スポーツ杯2歳Sは7着に敗れたが、立て直して迎えた7月函館の1勝クラス(芝2600メートル)は3角先頭から楽に押し切り2着に2秒3差をつける大差勝ち。続く8月札幌の阿寒湖特別(芝2600メートル)では4角先頭で2着に8馬身差をつけ圧勝した。

鞍上のルメール騎手は菊花賞を5勝。23年ドゥレッツァ、24年アーバンシック、25年エネルジコと3連覇中だ。3冠取りを狙うロブチェンに最強の名手と手を組んだ刺客がやってきた。