単勝1・3倍の圧倒的1番人気に推された良血ウンブライル(牝、木村)が3馬身差の圧勝をおさめた。勝ち時計は1分21秒5。出負け気味で中団後方につけたが、断トツの上がり33秒5で外から突き抜けた。

G1馬ステルヴィオの全妹にあたり、ルメール騎手は「いい勉強をした。遊んでたけど、すごく冷静に走ってくれた。楽勝。1600メートルでも全然問題ないと思う」と評価していた。