ロードカナロア

父キングカメハメハ

母レディブラッサム(母父ストームキャット)

 

■戦績 19戦13勝

■主な勝ち鞍 11年京阪杯、12年シルクロードS、スプリンターズS、香港スプリント、13年阪急杯、高松宮記念、安田記念、スプリンターズS、香港スプリント

■種付け料 1200万円

■主な産駒 アーモンドアイ、サートゥルナーリア、ダノンスマッシュ、パンサラッサ、ダノンスコーピオン

 

<社台SS関係者コメント>

今年で15歳になりました。もはや説明不要のトップサイアーではございますが、昨年はダノンスコーピオンがNHKマイルCを勝ちました。パンサラッサがドバイターフで国外G1を制覇。ダイアトニックが重賞3勝を挙げるなど、JRAでは12個の重賞勝ちを収めまして、5年連続の2桁重賞制覇となっております。

また、中央、地方を合わせて最多453勝を挙げまして、おととし30億円近い差があったディープインパクトとの差を2億5000万円にまで縮めてリーディングサイアー第2位をしっかりと確保しております。実はダートでも2020年の6位からおととしは5位、昨年は4位と1つずつ順位を上げております。特に昨年は日本全国のダートで336勝をマーク。15歳になりましたが、まだまだ新しい引き出しがあるのかと驚くとともに、今年こそ悲願のリーディングサイアーをとれるのではないかと期待しております。

若い種牡馬の突き上げも急ではございますが、まだまだ挑戦を受ける立場にいると思っておりますし、今シーズンも体調に最大限の配慮をしながら1頭でも多く受胎頭数を確保していきたいと思っております。

【種牡馬博覧会2023】はこちら>>