ダノンザキッド(牡5、安田隆)は坂路馬なりで4ハロン55秒6-12秒8。中間は2週連続で北村友騎手を背にCウッドで負荷をかけ、十分な仕上がりだ。

安田隆師は「しっかり調教していい状態。ここ2走はとてもいい内容。中山はホープフルSの後は成績を残せていないけど、あの頃より数段良くなっている」と成長を実感。

昨年は7着。1年ぶりの中山で20年ホープフルS以来の勝利を狙う。