15番人気と人気薄のディヴィナシオン(牡6、森秀)が2着に健闘して波乱を演出した。道中は内ラチ沿いを進み、直線では進路を外に取って末脚を発揮した。

菅原明騎手は「今日はゲートを落ち着いて出られました。状態も良かったです。力がある馬ですし、かみ合えばいつ来てもいいです」と潜在能力の高さを認めた。

馬連は3万7100円、3連単は58万400円の高配当となった。