日曜阪神の桜花賞トライアル、フィリーズレビュー(G2、芝1400メートル、12日、3着まで優先出走権)へ向けて9日、木曜追いが行われた。

抽選突破のサラサハウプリティは立ち回りが鍵になる。この日は坂路で馬なりのまま末脚を伸ばし4ハロン55秒5-12秒3。菱田騎手は「状態の良さを確認できた。体が減ってないのはいい。能力は高い。1400メートルは少し忙しいかも。ロスなく立ち回らないといけない」と指摘していた。