シュネルマイスター(牡5、手塚)は、当日輸送にこだわって13日に栗東へ移動した。19日はCウッドで6ハロン84秒5-11秒9をマーク。重心を低くしたパワフルな動きに、またがった大村助手も「十分に走れる状態」と話す。

余裕があった馬体も1週前の美浦ウッドで6ハロン81秒3-11秒3をマークするなどして480キロ台まで絞れてきた。今回はきっちり結果を出せる仕上がりだ。