単勝1・7倍の1番人気に推されたアスコリピチェーノ(牝、黒岩、父ダイワメジャー)が直線差し切りで初陣を飾った。

道中は11番手から直線半ばで外に出して2馬身半差と余裕の差し切り勝ちだった。勝ち時計は1分22秒8。ルメール騎手は「いい瞬発力だった。1600メートルでも大丈夫」と評価した。