キズナ産駒のギャンブルルーム(牡2、大久保)が2着に5馬身差をつける圧勝劇を演じた。勝ち時計は1分48秒8。

3コーナー過ぎから内に入って、直線はラチ沿いぴったりに走って抜け出し、後続との差を広げた。

松山騎手は「スタートは良かったけど、二の脚がつかなかったので内にいこうと決めました。最後は切れましたね。強い競馬をしてくれました」と笑顔を見せた。