ヴィクトリアM14着からの巻き返しを期すララクリスティーヌ(牝5、斉藤崇)は、Cウッドでラストを伸ばして6ハロン83秒5ー11秒2。斉藤崇師は「戻ってきたときは緩さがありましたが、追い切るごとに馬がしっかりしてスイッチも入ってきました」と、臨戦態勢は着々と整っている。

新潟は3戦して2勝、2着1回。実績的にも今回のメンバーでは上位にランクされる。