1番人気の関西馬ライトバック(牝、茶木、父キズナ)が上がり3ハロン32秒8の末脚で差し切った。勝ちタイムは1分50秒1。4代母がシンコウエルメスで近親にG1馬ディーマジェスティ、タワーオブロンドンがいる血統。

浜中騎手は「いい勝ち方だったと思います。進路ができて追えたのは正味1ハロン。ポテンシャルを感じます」と評価。茶木師は「スローペースで後方だったので正直ヒヤヒヤしたけど、直線で大丈夫だと思いました」とホッとした表情を見せた。次走は未定。