アジアエクスプレス産駒のメイショウキルギス(牡、高橋亮)が逃げ切った。勝ち時計は1分57秒2。

発馬を決めると二の脚がついて先頭へ。リズム良く運び、直線でも勢い衰えず、後続を振り切った。

池添騎手は「先手を取ってくれて自分のリズムで走ってくれた。しぶとく脚を使ってくれたし、これから良くなってくると思う」と振り返った。