単勝1・9倍の1番人気ミッキーゴージャス(牝3、安田隆)が3勝目を挙げた。勝ち時計は1分58秒8。道中は先団の内ラチ沿いを追走。直線で外に持ち出されると、上がり34秒1の脚を発揮し、逃げていたヘネラルカレーラを首差とらえた。

安田隆師は「(次走は)1週間ほど様子を見て考えます。勝ってくれてホッとしました」とコメント。次走は未定だが、10月15日京都の秋華賞(G1、芝2000メートル)も選択肢の1つになりそうだ。

父がミッキーロケット、母が15年オークス&秋華賞馬ミッキークイーンの血統馬が力を示した。