京都8R紫菊賞は、1番人気のジュンゴールド(牡、友道)がスタート後2ハロン過ぎで先頭に立ち、そのまま2着のフナデに3馬身半差をつけて押し切った。勝ち時計は1分47秒2。

坂井騎手は「自分のペースで走らせたら自然とハナを切ることに。終始手応えは良く、追い出してからの反応も良かった。強い競馬だったと思います」と評価した。