1番人気アトリウムチャペル(牝、木村、父ドレフォン)がゴール前で差し切った。勝ち時計は1分22秒7。

ゲートひと息も中団で立て直した。直線は内から外に進路変更しゴーサイン。3/4馬身差捉えてゴールした。

ルメール騎手は「すごく真面目でした。直線で内が少し狭かったので外へ。すごくいい脚を使ってくれた。1600メートルでも大丈夫」と評価した。