11月3、4日に行われるブリーダーズCに出走予定の日本馬9頭が24日午前10時過ぎに成田空港を出発し、同日午後11時58分にサンタアニタパーク競馬場に到着した。

今年のドバイWCを勝ち、ブリーダーズCクラシック(G1、ダート2000メートル)に挑むウシュバテソーロ(牡6、高木)の深見助手は「思ったよりも輸送の疲れを見せず、落ち着いています。ちょっと馬体重は減っているように見えますが、様子を見ながら調整していきます」と話した。