新潟11R魚沼Sはゴール前の3頭横一線の大接戦を11番人気ホウオウリアリティ(牡5、高木)が制した。鞍上は大野騎手で勝ちタイムは2分3秒6。

不良馬場の中、外から追い込むセレシオンを鼻差封じた。半兄に16年チャンピオンズC覇者サウンドトゥルー、18年佐賀記念覇者ルールソヴァール、19年アンタレスS覇者アナザートゥルースを持つ。着実に力をつけ、オープン入りを決めた。