東京10RペルセウスS(オープン、ダート1400メートル)は、武豊騎手から急きょ乗り替わった戸崎騎手がヘリオス(せん7、西園正)を1着に導いた。

トップハンデ58・5キロを背負って逃げを打ち、後続の追い上げを頭差しのいだ。勝ち時計は1分23秒6。戸崎騎手は「すごい乗りやすくて、いいスピードを持っている。この重量でも押し切ってくれて強いと思います」と話した。次走は未定。