12月3日(日)中山芝2000メートルに出走予定のグランアトミカ(牝2、手塚、父ダイワメジャー)は中距離適性を秘めていそうな馬だ。

手塚師は「跳びが大きく2000メートルもこなしてくれそう」と、距離適性の広さに期待する。

29日の最終追い切りは美浦ウッド3頭併せの最内で一番の手応えを見せた。調教量の割にはしっかりと動けており、素質を感じさせる。