30日、JRAはジャパンCのレーティングを発表し、イクイノックス(牡4、木村)にはレース史上最高となる133ポンドのレーティングが与えられた。

同馬は今年のドバイシーマCで129ポンドの数字を獲得しているが、これを上回る数字であり、日本国内で行われたレースとしても史上最高レーティングの歴史的な数字となった。4馬身差2着のリバティアイランドは120(牝馬のためセックスアローワンスで+4)、3着スターズオンアースは118ポンド。4着ドウデュースは121ポンドを与えられた。