世界最強馬の電撃引退が発表された。ジャパンC優勝でG1・6連勝を決めたイクイノックス(牡4、木村)が現役生活を終えることが30日、同馬を所有する(有)シルクレーシングの米本昌史代表によって発表された。今後は社台スタリオンステーションで種牡馬となり、後世にその血を受け継いでいく。

生産界は多大なる期待をイクイノックスにかけている。同馬を生産したノーザンファームの吉田勝己代表は「もちろん、最高にいい牝馬を種付けしますよ。今はこれ以上の馬はいません。とにかく、能力がすごかったですから。すごい、としか言いようがない。あんな馬、世界中探してもいませんよ」と次なる舞台での活躍にエールを送った。