世界最強馬の電撃引退が発表された。ジャパンC優勝でG1・6連勝を決めたイクイノックス(牡4、木村)が現役生活を終えることが30日、同馬を所有する(有)シルクレーシングの米本昌史代表によって発表された。今後は社台スタリオンステーションで種牡馬となり、後世にその血を受け継いでいく。

全10戦で手綱を取ったクリストフ・ルメール騎手(44)はSNSのX(旧ツイッター)を通じて、感謝の思いを伝えた。イクイノックスと一人二役での会話をポストした。

イクイノックス『みんな、元気でね。ぼくはやりきったよ』

クリストフ『君は僕のトップパートナーになりましたし、引退にふさわしいね。楽しんでね! そして、ありがとう!』

ルメール騎手はジャパンCでの4馬身差圧勝後、涙を浮かべてその走りをたたえていた。