関東馬ながら栗東で調整中のステレンボッシュ(牝2、国枝)はルメール騎手を背に、Cウッドで最終追い。かかり気味に飛ばし、6ハロン82秒0-12秒1をマークした。

「5ハロンからペースを上げ、最後は無理をしなかった。初めて乗ったがコンディションはいいと思う」と鞍上は評価した。

ここまで3戦2勝。前走の赤松賞を早め先頭から押し切った。「能力はありそう」と期待する。