阪神5R新馬戦は、ドゥラメンテ産駒のストーンズ(牡、友道)が接戦を制した。

先行集団でリズム良く運び、早めに抜け出した直線では2着馬を鼻差抑えた。今回が初の短期免許となる英国のルーク・モリス騎手(35)はうれしいJRA初勝利。「エキサイティング」と喜びを表し「抜け出した後はフワッとしたり、道中は落鉄もしていたが頑張って走ってくれた。まだまだ子どもな面はあるが、伸びしろがある」と評価した。