JRAと地方競馬の若手騎手が競うヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンドが、きょう14日の川崎(3戦)と16日中山(2戦)の計5戦で行われる。

JRA・地方それぞれ、東日本地区、西日本地区のトライアルラウンド上位各4人の計16人が参戦する。JRAの東日本1位は横山琉人騎手(20=相沢)、西日本1位は松本大輝騎手(21=森秀)。今年は7回目で、1~5回は地方競馬のジョッキーが優勝。昨年は小林凌大騎手がJRA所属として初優勝を果たした。