21、23年の東京スプリント(Jpn3)などを制したリュウノユキナ(牡8、岩戸)が15日付で競走馬登録を抹消された。

10日のカペラSは1番人気に推され、4着に敗れていた。

今後は地方・南関東の船橋に移籍する予定。通算53戦10勝(うち地方18戦5勝、海外1戦0勝)、重賞は東京スプリント2勝のほか21年クラスターC(Jpn3)とダートで計3勝。付加賞を含む総収得賞金は3億7570万6900円(うち地方1億9098万5900円、海外0円)。