4番人気ボーイハンター(牝、西田、父ルーラーシップ)が2着に10馬身差の圧勝で初陣を飾った。勝ち時計は1分56秒7。

まずまずのスタートから3番手の外を追走。手応え抜群のまま3コーナーで先頭に立つと、直線もぐんぐんと脚を伸ばし後続を突き放した。

丹内騎手は「調教通り走ってくれました。1頭になるとふわふわするところがありましたが、馬がいれば楽にいけました。強かったですね」とたたえた。