ひいらぎ賞は2番人気シックスペンス(牡、国枝)が2番手から抜け出し、デビューから2連勝を決めた。

勝ち時計は1分35秒5。好発からセンスよく立ち回り、2着に1馬身半差。石川騎手は「僕は乗っていただけでした。上を目指せる器だと思います」とたたえた。国枝師は「距離は延びても大丈夫だと思うよ」と見込んだ。