特選11Rは、平原康多(41=埼玉)が、真杉匠のロングまくりを差し切り、1着で準決フリーパスのチケットをつかんだ。「付いている分には楽だったし、やれることはやろうと思って(三谷竜生を)ブロックにいきました」。失格すれすれの大仕事で真杉も3着に残した。

腰痛がなかなか改善されないため、前回から体に負担の大きい自転車を降りて10年前のフレームに乗り換えた。「昔のVTRでフォームを何度も見ながら、セッティングを出した。自転車の方向性もいいし、不安なく踏めました」。苦しみのトンネルの出口は、もうすぐそこだ。