京都10R紅梅Sは、2番人気のワイドラトゥール(牝3、藤原英)が中団から上がり最速の脚で差し切った。

北村友騎手は「出遅れた中でリズム良く運べました。しまいはいい脚を使えると思っていましたし、それをしっかり出してくれました。走る馬です」と笑顔で話した。今後は4月7日阪神の桜花賞(G1、芝1600メートル)を目標に、ローテーションが組まれる予定。