日曜東京ではヒヤシンスS(3歳L、ダート1600メートル、18日)が行われる。

アンクエンチャブル(牡、高柳瑞、父ディスクリートキャット)はここ2走、末脚を生かして3、2着と差す競馬が板についてきた。東京ダート1600メートルは【1・1・1・0】とすべて馬券圏内を確保している。

高柳瑞樹師は「いい脚を持っているし、まだ器用さはないけど能力はある。前走後は回復も早かったし、予定通りきている。相手はそろうけど楽しみにしている」と期待した。

全兄コンバスチョンは22年のヒヤシンスSを制覇している。