21年京都新聞杯(G2)を制したレッドジェネシス(セン6、小林)が15日付で競走馬登録を抹消となった。今後は広島県で乗馬となる予定だが、けい養先は未定。

レッドジェネシスは、父ディープインパクト、母リュズキナの血統で、2020年7月阪神でデビュー。先週の金鯱賞9着が現役最後のレースとなった。通算19戦3勝。付加賞を含む総獲得賞金は9637万3000円。