1番人気エストレヤデベレン(牡、武幸)が直線で差し切りを決め、2勝目を挙げた。

距離短縮した1400メートルに対応し、道中は中団待機で脚をしっかりとためる形。外から徐々に進出し、残り200メートルで逃げ馬との差をぐっと詰めると、最後は1馬身1/4差をつけてゴールした。勝ち時計は1分25秒0。

戸崎騎手は「テンションが落ち着いていた。そのあたりはすごく良かった。今のところは1400~1600メートルのワンターンだと力を出しやすいと思います」とコメントした。