東日本の新馬戦の口火を切ったのは2番人気のバゴ産駒ウィンターベル(牡、木村)だった。好発から2番手をキープ。最後の直線で抜け出しにやや手間取る場面もあったが、勢いがついてからは持続力のある脚で伸びて、逃げ粘るサノノロンドンを首差で差し切った。勝ち時計は1分37秒6。

祖母がG1・2勝のナイトマジックという良血。ルメール騎手は「他馬を気にしていましたが、最後は能力を見せてくれた。まだ伸びしろがある。距離も1800~2000メートルでも大丈夫」と素質を評価した。

この世代最初の東日本の新馬戦で、一昨年は同じ木村厩舎&ルメール騎手でこのレースを勝ったノッキングポイントが、翌年のダービーに駒を進めて5着に入っている。