2番人気ジーティーマン(牡、小栗、父モーリス)が首差押し切り、初陣を勝利で飾った。祖母は08年秋華賞馬ブラックエンブレム。勝ち時計は1分47秒8。

発馬を決め、二の脚で2番手につけた。逃げ馬をじわじわと追い詰め、ゴール手前できっちりとかわすと、外から猛追する1番人気エデルクローネを振り切った。

戸崎騎手は「センスがあって、前めにつけられたのが良かった。強かったです」とコメントした。

レースを見守った小栗師は「ゲートは練習のときに不安があったが、今日は五分に出てくれて二の脚も使ってくれた。センスのいい走り。しまいに1番人気の馬が来たのでどうかと思ったが、つつかれた分、ハミを取ってくれた。新潟芝1800メートルはクラシックに行く馬がデビューしているので、この馬もクラシックを狙えたらなと思います。今後は放牧して成長を促して、涼しくなった秋にまた使えれば」と話した。