勢いが止まらない。1番人気エコロジーク(牡、父トワーリングキャンディ)が逃げ切り、管理する森秀行調教師(65)は今年の新潟新馬戦を5戦5勝とした。

エコロジークは4番枠からスタートを決めてハナを奪うと、その後も手応えよく直線へ。脚色は全く衰えず、残り50メートルで鞍上のルメール騎手が後ろを振り返る余裕も。ノーステッキで2着に5馬身差をつける楽勝だった。勝ち時計は1分8秒9。

鞍上は「スタートが速くて楽に逃げ切れました。直線も楽に加速して余裕がありました。スピードがありますね」と評価した。

森秀厩舎は7月27日の新馬戦をジャスパーディビネ(芝1400メートル)、エコロアゼル(ダート1200メートル)、8月3日の新馬戦をシンビリーブ(ダート1800メートル)、シンフォーエバー(芝1600メートル)でそれぞれ勝利。

師は「これまで勝った4頭と比べても、この馬(エコロジーク)が一番動いていました。デビュー直前に休んだのでこの時期になったけど、スタートもこの馬が一番速いし、練習通りに走れましたね。父が長いところで活躍した馬だけど、気性的に前向きなので距離が持たないかもと思ってこの距離を使いました」と振り返った。今後は未定。