朝から大歓声に包まれた札幌記念デーのオープニングレースは武豊騎手騎乗の1番人気オーケースマイル(牝、相沢、父スワーヴリチャード)がスピードの違いを見せつけ、余力十分に逃げ切った。勝ちタイムは1分29秒7。

抜群の行きっぷりでスムーズにハナに立つと、直線を向いても勢いは衰えず2着に1馬身半差をつけて楽に押し切った。武豊騎手は「ゲートで落ち着きがなかったけど、たまたまタイミング良く出られた。いいキャンターで軽い走りをする馬。最後まで余裕がありました」と振り返った。

管理する相沢調教師は新潟1RでJRA通算500勝を達成してまもなく501勝目の勝利を手にした。「期待していた馬ですからね。ゲートで立ったりするところが課題になる。まだ良くなると思います。この後はオーナーと相談して決めたいと思います」と喜んだ。