東京マイルの新馬戦を5馬身差で快勝したコートアリシアン(牝2、伊藤大)は、先週の併せ馬でパートナーを一瞬で突き放し、さらに上昇気配を示す。21日は単走でウッド5ハロン68秒1、39秒0-11秒7(馬なり)。

もう強い調教は必要なかった。普段は猫のようにおとなしいが、調教場や競馬場に行くと前向きすぎる気性が顔を出す。黒崎助手は「先週末ぐらいから落ち着きが出てきた。ゲートの駐立もだいぶ良くなってきた」と好感触をつかむ。初戦はスタートで出遅れるロスがあったので、中間はゲート練習も積んでいる。相手強化の2戦目で真価が問われる。