森秀行厩舎の外国産馬エコロジーク(牡2、父トワーリングキャンディ)が1分7秒2のレコードで逃げ切った。鞍上はクリストフ・ルメール騎手。スタートはひと息だったが、驚異の二の脚でレイピアからハナを奪い、そのまま押し切った。前半の600メートル通過が32秒6のハイペース。後半の600メートルも34秒6でまとめた。新潟の新馬戦に続き、デビュー2連勝となった。今後はBCジュベナイルターフスプリント(G1、芝1000メートル、11月1日=デルマー)への遠征も視野に入ってきた。
ルメール騎手は「スピードを出してくれました。オーバーペースではなく、自分のペースだった。能力ありますね。まだスタートで子どもっぽいけど、だんだん大人になると思う。アメリカンホースは短距離でスピードのある馬が多いけど、彼にとってもホームだからね」と素質を評価した。
01年にサーガノヴェルが記録した1分7秒8の2歳コースレコードを23年ぶりに0秒6更新する快時計。20年夏の小倉でフリードがマークした1分7秒5という2歳の芝1200メートルの日本レコードも0秒3更新した。

