昨年牝馬3冠を達成したリバティアイランド(牝4、中内田)の馬像の除幕式が4日、京都競馬場で行われた。

ブロンズ像は京都競馬場の3冠馬メモリアルロードに設置。他の3冠馬像も手がけた彫刻家・外崎祥志氏が制作した。

除幕式にはリバティアイランドの主戦である川田将雅騎手(38)が参加。相棒の像と対面し、「秋華賞の日のことを鮮明に覚えております。こういう素晴らしい馬が皆さんの期待に応え3冠馬となり、皆さんが喜んでいる景色の美しさというのを鮮明に心に刻まれておりますし、そういう馬に関われたジョッキーとしてその背中にいたことを心から感謝しております」と感謝を伝える。

同馬は今年3月のドバイシーマCで3着。その後、右前脚の種子骨靱帯(じんたい)に炎症が認められ、休養していた。9月18日に栗東トレセンに帰厩し、10月27日東京の天皇賞・秋(G1、芝2000メートル)に向かう予定だ。「これから先もファンの皆さまの楽しみと喜びを運んでくれる存在であると思っております。無事に今後も競馬を通して皆さんの期待に応えてくれるよう、今は天皇賞に向けてしっかり準備中でございますので、日々を丁寧に重ねております。また競馬場で走る彼女を全力で応援してもらえたらと思います」と今後の活躍に期待を寄せた。