2番人気のモーリス産駒アルテヴェローチェ(牡、須貝)が豪快な差し切りで重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは1分33秒0(やや重)。雨の降る中、中団待機から馬場の真ん中を豪快に伸びた。須貝厩舎は20年ステラヴェローチェ、22年ドルチェモアに続き、このレース3勝目。

佐々木大輔騎手(20)は函館2歳Sサトノカルナバル、札幌2歳Sマジックサンズに続き、この世代の2歳重賞3勝目となった。鞍上は「この馬の力を信じて乗りました。折り合いに専念する形で。(今後の可能性は)距離はマイルがベストなのかなと思いますし、僕自身、G1を勝ったことがないけど、いいところがあると思います。調教に乗ったときからいい馬だと感じていました」とインタビューで勝利の味をかみしめていた。

2着にはタイセイカレント、3着にはマイネルチケットが入り、1番人気アルレッキーノは5着に沈んだ。