単勝オッズ1・1倍の断然人気に推されたエデルクローネ(牡、手塚、父フィエールマン)が勝ち上がりを決めた。勝ち時計2分0秒2。縦長になった隊列を道中は4番手で追走。最後の直線では先に抜け出したタイセイリコルドを半馬身捉えた。祖母にはG1・6勝を挙げた名牝ブエナビスタがいる良血馬が、2戦目で初勝利となった。
フィエールマン産駒はこれがJRA初勝利。自身に携わった手塚師とルメール騎手のもとでのメモリアルVとなった。
手塚師は「初戦(2着)もしっかり走れていた。父と一緒でこれからよくなる馬」と評価した。
ルメール騎手は「まだメンタルが若いけど道中は乗りやすかった。距離はもっと長くてもいい」と長距離G1を3勝した父の血を受け継いでいる。

