素質馬エンブロイダリー(牝、森一)が単勝1・7倍の1番人気に応えた。勝ち時計は1分22秒7。
スタートで若干出遅れたが、ゆったりとした流れもあり徐々に好位へ取り付く。内の先行馬を見ながら手応えよく直線を向くと、上がり最速33秒1の脚でボンヌソワレを1馬身1/4差離した。
鞍上のルメール騎手は「今日は少し落ち着いていました。千四はちょうどよかった。スローペースでしたが、最後までよく伸びてくれました。いい馬で能力がありますね」と評価した。
同馬は新潟での未勝利戦をコースレコードで7馬身差の圧勝。日刊スポーツ制定の「クラシック番付」で牝馬の横綱に推挙された。前走サフラン賞では出遅れが響き5着にとどまり、現在は番付外となっているが、仕切り直しの一戦で力を見せた。

