4年ぶりのG1制覇を果たした北村友一騎手(38)が、3戦無敗のG1馬となったクロワデュノール(牡、斉藤崇)を名牝に重ね、牡馬3冠も視野に入れた。

前回のG1制覇は20年有馬記念。クロノジェネシスとのコンビでG1・3勝目。春秋グランプリ連覇の偉業だった。

「年末にサンデーレーシングの服を着て、有馬記念をクロノジェネシスで勝たせてもらって、かぶるような光景は自分の中ではありました」

当然、来年の牡馬クラシック路線で最有力に挙げられる。3冠への意識を問われ、「ちょっと次のプランはイメージができていないので…」と前置きし「欠点、課題はないです。楽しみです」と期待を込めた。【桑原幹久】