クラシックへの登竜門、若駒SはG1・4着馬ジュタ(牡3、矢作)が1番人気に応えた。勝ち時計は2分2秒3。

好位からインを突いて抜け出し、追い上げを封じた。坂井騎手は「とにかく状態が良かった。スローでも我慢して運べて、手応え的にはもう少し(後続を)離すかという感じだったけど、無事に勝ててよかった。まだまだ良くなる馬」と将来性を見込んでいた。

矢作師はすでに受諾していたサウジダービーの招待を辞退して、クラシックを目指す方針を示した。当歳時にセレクトセールで3億2000万円(税抜き)の値をつけた逸材。昨年末はキャリア1戦でホープフルSに挑み、終始外を回って4着と健闘していた。目指すは芝の頂点。真価発揮はこれからだ。