ドゥラメンテのラストクロップのエネルジコ(牡、高柳瑞)が豪快に差し切った。勝ち時計は1分48秒2。スタートで出遅れ、後方からの運びとなったが、直線で外に出すと一気に加速し、1馬身1/4差で他馬を抜き去った。父は10年前の当レースを制し2冠馬となっている。父の最終世代が縁のあるレースで躍動した。

池添騎手は「ゲートががたがたで最悪のタイミングでした。でもその後は上手に走れていたし、直線でゴーサインを出したら一気にトップギアまでいった。この反応の早さがいいところだと思う。体もまだ緩くて余裕もありそう。いい馬に乗せてもらいました。できればまた乗せていただきたいですね」と振り返った。

高柳瑞師は「新馬から2回目で成長はしているけど、まだ幼い。直線は騎手も言っていたけど反応が早くて、差せるなと。ゲートは美浦でも気を付けていたんだけど、おさえつけらなくて出遅れにつながってしまった。おさえられるようにしていきたいですね」と話した。