お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(32)が8日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、9日の東京新聞杯(G3、芝1600メートル、東京)ときさらぎ賞(G3、芝1800メートル、京都)の予想を公開した。先々週のプロキオンS→先週の根岸Sと2週連続的中。破竹の3連勝なるか。

「どうも生涯収支マイナス4億円君です」と恒例のあいさつをした。「いやあ、2週連続当たってんねんな? めちゃくちゃすごいやん。なんかね、もうちょっとそろそろ時代とともに風向きも変わりつつあってマイ億君、日本一の予想家になってます。馬券師です」と絶好調に冗舌だった。

さらに「ちょっともう警鐘鳴らしていくよ。世にはびこる悪徳競馬予想家。有料予想に誘導する詐欺師たちめ。これは宣戦布告や。 マイ億君が3週連続的中で神になります」と強気に言い放った。

まずは東京新聞杯の本命は「7番ブレイディヴェーグ」と発表した。「ポテンシャルだけ見ると現役トップクラス。この馬が完成すれば今年のG1を複数取ると思ってます」と絶賛した。1枠2番だった前走マイルCSは初めて1600メートル戦に挑み4着。「内枠勢全滅の中、慣れない距離で掲示板に入り込んだのはかなり評価できます。広い東京コースの方が京都マイルより確実に合っている」と付け加えた。対抗には(8)ジュンブロッサムを取り上げた。

馬券は1万円で収める恒例の「1万円企画」。買い目は馬連(7)(8)3000円。3連単フォーメーション1着(7)→2着(8)→3着(1)(4)(5)(6)(9)(11)(12)(14)(15)(16)の10点に各300円の3000円。3連単フォーメーション1着(7)→2着(1)(4)(6)(11)(12)(14)(16)→3着(8)の7点に各500円の3500円。3連単フォーメーション1着(7)→2着(1)(4)(6)(8)(12)→3着(16)の5点に各100円の500円とした。

続いてきさらぎ賞は「4番ミニトランザット」を◎に抜てきした。「少頭数ではあるんですけど正直、全く分かりません。本当はやりたくないんですけども、動画的にやらないといけないので無理やり予想していきます。だから自信はないです」と吐露した。本命馬は新馬戦を逃げ切り勝ちして、続く京成杯は追い込んで3着。「レース経験の浅い3歳馬同士では選択肢が多いのは有利に運ぶと思います」と評価した。対抗には(10)サトノシャイニングを挙げた。

買い目はワイド(4)(10)4000円。ワイド(4)から(1)(7)(9)の3点に各2000円の6000円とした。「少頭数やし、まあまあサクッと買って3連勝しましょうかという感じですね」と言った。

最後は「3週連続的中しちゃいましょ。は~い」と自信をのぞかせて動画を締めた。

3週続けての当たりは記憶になく、実現すれば粗品にとっては偉業と言えそう。もっとも2連勝はあっても、3連勝の壁はとてつもなく厚いのが過去の例だ。今回はハズレの番と読む視聴者、ファンは多くいるはず。ただ10頭立てのきさらぎ賞はすべてワイドを薦め、的中の可能性は十分にある。粗品が無双状態になるなんてことは…。日曜の東西重賞の結果は果たして?