9番人気のティアップエックス(セン5、細川忠)がゴール前で5頭横一線の大激戦を制した。岡遼太郎騎手(21)は念願の重賞初制覇。単勝配当は1万510円だった。

夢の3冠馬対決に沸いた高知競馬場。ファンの期待に応えるように、前走まで不調にあえいでいた昨年の3冠馬プリフロオールインが先頭のグラティアスグーに並びかける。直線に入り、先頭に立ったプリフロオールインに外から一昨年の3冠馬ユメノホノオ、マイネルシトラスが襲いかかった。白熱の展開。その真ん中を割って、黒い帽子の岡遼太郎とティアップエックスがグイッと伸びたところがゴールだった。

1着から5着までが首、首、鼻、頭差という大接戦。2着に1番人気のユメノホノオ、3着にマイネルシトラス、4着にプリフロオールイン、5着にグラティアスグーという結果になった。