3戦無敗、クロワデュノールの1強ムードが高まった。
東スポ杯2歳Sで2着に下したサトノシャイニングがきさらぎ賞を快勝。ホープフルSで下した2着ジョバンニが若葉S、3着ファウストラーゼンが弥生賞、11着マスカレードボールが共同通信杯、13着ピコチャンブラックがスプリングSと、世代戦を次々に勝ち上がった。始動戦が皐月賞の大本命は、走らずとも評価がうなぎ上り。舞台適性を前走で証明済みなら、欠点は見当たらない。
1強の重箱の隅を突くなら、未対戦組に魅力がある。同じく3戦無敗で京都2歳Sを制したエリキングが対抗馬の筆頭。骨折休養明けで仕上がりは鍵だが、近2走の2着はともにジョバンニ。上位に割って入る地力は十分にある。【桑原幹久】

