皐月賞(G1、芝2000メートル、20日=中山)の枠順が17日、確定した。
過去10年で複勝率70%を誇るラッキーな7番はフクノブルーレイク(牡、竹内)がゲットした。
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皐月賞では“ラッキー7”が存在する。過去10年で7番枠に入った馬の成績は2勝2着3回3着2回。複勝率は70%と驚異的な数字を残している。18年の勝ち馬エポカドーロは7番人気という伏兵評価だった。
幸運の番号は誰の手に…。抽せんの結果、今年はフクノブルーレイクがラッキーナンバーを手にした。これまで同馬は6戦1勝。堅実な走りを武器に、デビューから着実に力をつけ4戦目で勝ち上がると、前走のスプリングSでは2着。皐月賞への優先出走権を獲得した。振り返れば同レース2着からの参戦は、前述したエポカドーロと同じだ。
勝負気配は高い。追加登録料の200万円を払って参戦する今回、美浦ウッドでの最終追い切りではラスト1ハロン10秒9を計時。仕上がりは順調だ。松岡騎手は「具合はいいよ。今のところは出たなりで、後ろから運ぶと思う。メンバー的にペースも速くなりそうだし、展開は向きそうだね」と一発を狙う。枠順決定直後、竹内師に好相性の枠であることを伝えると「お、じゃあ最高の枠ですね」と不敵に笑った。牡馬クラシック第1弾は、今年もラッキー7が駆け回る。

